SMSリンクの貼り方を解説|URL付きSMSの送り方・メリットと注意点
SMSにURL(リンク)を載せて送りたいものの、文字数制限や「リンクが開けない」というトラブルで悩んだ経験がある方も多いはずです。予約リマインドや注文通知など、業務でSMSを使う機会が増えるほど、こうした小さなつまずきが対応の手間を増やしてしまいます。sms リンクの扱い方を誤ると、届いたメッセージがクリックされないまま終わってしまうこともあります。
本記事では、SMSリンクの基本の貼り方から、URL付きSMSのメリット・送信前の注意点までを扱います。リンクが開けないときの対処やクリック状況の調べ方も、実務でそのまま使える形で紹介します。
SMSリンクの貼り方
SMSリンクの貼り方について結論から言うと、本文にhttpsから始まるURLをそのまま記載すれば送信できます。
ただし全角70文字前後という文字数制限があるため、長いURLは短縮URLに置き換えるのが基本です。
※通常のSMSは全角70文字前後が上限ですが、長文SMS(ロングSMS)に対応した配信サービスを使えば、より長い本文を送信することも可能です。
以下で具体的な手順を紹介します。
SMSにリンクを貼る場合の基本
SMSでリンクを送る場合、本文にhttpsから始まるURLをそのまま記載するだけで、受信者はタップして遷移できます。特別なアプリやツールを使わずとも、通常のメッセージ作成画面でそのまま送信できる手軽さが特長です。
注意したいのは、改行やスペースを挟むとURLが途切れて正しく開けなくなる点です。URLは一行で、前後にスペースを入れずに記載しましょう。docomo・au・SoftBankなど主要キャリアであれば、いずれもSMS内のリンクは問題なく機能します。機種や受信アプリによって表示が多少異なる場合はありますが、URL自体の仕組みに違いはありません。
長いURLは短縮URLにして貼るのが基本
長いURLをそのまま貼ると、SMSの限られた文字数を圧迫し、表示も冗長になります。特にキャンペーンページや予約フォームのURLはパラメータが付いて長くなりがちで、それだけで文字数制限に近づいてしまうこともあります。
短縮URLに変換すれば文字数を大きく節約でき、見た目もすっきりします。加えて、短縮URLサービスの多くはクリック数を計測できるため、配信効果の測定にもつながります。配信システムによっては、長いURLを入力するだけで短縮URLを自動発行できるものもあります。手作業で短縮ツールに貼り替える手間がかかりません。SMSをパソコンから送信する方法とあわせて活用すると、運用の手間をさらに減らせます。
ぜひこちらの記事も一緒にご覧ください。
URL付きSMS(SMSリンク)のメリットと注意点
URL付きSMSには複数のメリットがある一方、送信前に押さえておきたい注意点も存在します。開封率の高さや即時性、タップからすぐ行動につながる導線の短さは大きな利点です。
一方で、フィルタリングやなりすまし対策、文字数制限といった点には配慮が必要で、メリットだけを見て運用を始めると思わぬトラブルにつながることもあります。SMSの開封率に関する記事もあわせてご覧ください。
以下でそれぞれ詳しく紹介します。
URL付きSMSの4つのメリット
URL付きSMSのメリットは主に4つです。
①メールより開封率が高く、確実に見てもらいやすい。
②URLをタップするだけで、予約確認や支払いなどすぐに行動へつながる。
③電話番号さえわかれば、メールアドレスがなくても届けられる。
④短縮URLを使えばクリック数を計測でき、配信効果を数値で確認できる。
メールはそもそも開封されなかったり、迷惑メールフォルダに振り分けられたりすることも珍しくありません。一方SMSはプッシュ通知として画面に表示されやすく、アプリ通知に比べても開封までのハードルが低い点が大きな強みといえます。
送信前に気をつけたい4つの注意点
一方で、送信前には次の点に注意しましょう。
①URLだけの本文は迷惑SMSと誤認されフィルタされやすいため、送信元の会社名や用件を明記する。
②なりすまし防止のため、公式の送信である旨を一言添える。
③全角70文字前後という文字数制限を踏まえて、要点を絞った本文を作成する。
④配信リストが、SMS受信への同意(許諾)を得たものであるかを確認する。
特に①と②は、受信者が不審なフィッシングSMSと混同してリンクを開かなくなる原因になりやすいため、注意しておきたいポイントです。この4点を押さえるだけで、リンクが不審に見られるリスクをかなり減らせます。
【比較表】SMSのリンクが開けない・届かない原因と対処一覧
smsのリンクが開けないというトラブルは珍しくありません。原因は本文の書き方に起因するものから、キャリア側のフィルタによるものまでさまざまです。
よくある症状と原因、対処法を一覧にまとめました。
| 症状 | 主な原因 | 対処法 | 予防策 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| リンクが開けない | URLが改行やスペースで途切れている | 本文を一行で送り直す | URLの前後にスペースを入れない | 短縮URLなら発生しにくい |
| SMSが届かない | キャリアのフィルタでブロックされている | 送信元表記を見直す | 公式送信である旨を明記する | 迷惑SMS判定を避ける工夫が有効 |
| URLが途中で切れる | 文字数制限(全角70文字前後)を超えている | 短縮URLに置き換える | 本文を簡潔にまとめる | 長いURLは特に注意 |
| フィルタでブロックされる | 悪用歴があり、キャリアのフィルタ対象になっている短縮ドメイン | 信頼できる配信サービスの短縮URLを使う | 実績・信頼性のある配信システムの短縮URLを選ぶ | 実績のあるドメインを選ぶ |
| 古い端末で非対応 | 一部の古い端末やOSでリンクが機能しない | 電話でのフォローに切り替える | 主要な受信環境を事前に確認する | 発生頻度は年々減少傾向 |
送信元の表記を明確にし、短縮URLを活用するだけで、リンクが開けない・届かないというトラブルの多くは防げます。受信者から「開けない」と問い合わせがあった場合は、まず本文が途中で切れていないかを確認します。
それでも解決しなければ、フィルタでブロックされていないかを確認すると、原因を特定しやすくなります。
SMSリンクのクリック状況を調べる方法
短縮URLの発行元やSMS配信システムの管理画面を使えば、クリック数・クリック率・誰がいつ開いたかまで計測できます。配信後にクリック状況を確認し、反応が薄い時間帯や文面を見直すことで、次回配信の改善につなげられます。
長いURLをそのまま記載していると、クリック率が伸び悩んでいても原因が特定しづらく、次の一手を打ちにくいという課題があります。短縮URLに切り替えてクリック計測を導入すると、どの時間帯の配信が反応されやすいかも可視化でき、感覚に頼らない配信改善が可能になります。
手作業でのクリック計測には限界があります。属人的な集計から抜け出したい場合は、SMS配信の仕組み化について相談してみるのもひとつの方法です。
SMSのリンク運用を効率化するなら「Voiper SMS」

sms リンクの貼り方や計測を一つひとつ手作業で行うのは手間がかかります。そこでおすすめしたいのが、SMS配信サービス「Voiper SMS」です。
Voiper SMSのメリット
Voiper SMSには、SMSリンク運用を効率化する機能が揃っています。長いURLを入力するだけで短縮URLを自動発行し、文字数を節約できます。誰がいつリンクをクリックしたかは管理画面でそのまま可視化できるため、これまで手作業で行っていた開封状況の確認が不要になります。
本文は最大660文字までの長文送信に対応し、大量送信時にも高速な一括配信が可能です(配信時間は送信件数・回線状況により変動します)。よく使う文面はテンプレートとして登録できるため、督促連絡や予約リマインドなど定型文の作成も効率化できます。
送信状況・開封・クリックはダッシュボードでまとめて確認できるので、配信結果を見ながら次の施策を検討しやすくなります。
Voiper SMSの料金と活用シーン
Voiper SMSの料金は、電話番号宛の送信が1通9円〜、英数字宛の送信が1通10円〜と、低価格帯で利用できます。活用シーンとしては、予約のリマインド、注文・発送通知、本人認証、督促連絡など、即時性と確実性が求められる場面に向いています。
詳細な料金プランはサービスページで最新情報をご確認ください。
SMSリンクは正しい貼り方と計測で配信効果を最大化しよう
sms リンクは、
①本文にURLを記載すれば送れ、長いURLは短縮URLにするのが基本
②メリットは高い開封率とクリック計測、注意点はフィルタ対策と文字数
③クリック状況は配信システムで可視化できる
という3点がポイントです。
貼り方や計測の手間を減らしたい方には「Voiper SMS」が役立ちます。
SMS配信の効率化にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。


